製菓の学校に通うことで得られるもの

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製菓の学校に通うことで得られるもの

医師や教師などのように、免許がなくても仕事に従事することができるのが飲食業界の作り手です。
調理師やパティシエなど、多くの人々が憧れる職種を誰もが挑戦することができます。
では資格など設ける必要はないではないかと思われそうなものですが、実はそこにはとても重要なポイントが隠されています。
調理師というのは厚生労働大臣が定めた専門学校に1年通って卒業することで資格そのものを取得することができます。

つまり筆記試験や実技試験などを受ける必要がないのです。



ただし学校に通わない場合には実務経験を積んだ後に試験を受けなければ資格を取得することはできません。


それに対しパティシエの資格である製菓衛生師は製菓学校を卒業するだけでは資格を取得することができません。
得られるのは「資格試験を受験する資格」だけです。

調理師とは違い製菓衛生師の資格は国家資格に分類されるからです。
製菓学校ではお菓子のことだけではなく食に関する法律や衛生問題、食品そのものの知識など様々な座学を行います。



製菓衛生師の試験も製菓学校で学ぶ教科が出題されるようになっており、実施される都道府県によって難易度も異なります。
もちろん実務経験を積んだ後に独学によって試験を受けて合格するという人もいますが、効率よく学び資格を取得するためには製菓学校に通うというのが一番の近道でしょう。
製菓衛生師は本場フランスにおいてとても高い職位となります。

それが由来しているということもあり日本でも国家資格となっています。